全労連と労働法制中央連絡会共催の「労働法制改悪阻止学習決起集会」が2月28日(金)の午後、東京で開催され、労働組合、婦人団体、個人など120名余りが参加しました。
労働法制改悪反対運動は、昨年秋から様々な団体が取り組み、審議の山場では諸団体の共同行動も実現しました。今回の学習決起集会も、こうした流れをくんで多彩な顔ぶれが登壇しました。
主催者を代表して全労連の熊谷議長、連帯の挨拶は全労協・藤崎議長、つづいて、連合・全国一般の田島書記長による労働政策審議会労働条件分科会の報告、日本労働弁護団の宮里会長による講演。行動提起は、寺間中央連絡会事務局長が行い、まとめと閉会挨拶は、国公労連委員長の堀口全労連闘争本部副本部長が行いました。
<各氏のあいさつ要旨>
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