月刊全労連 2018年11月号(通巻261号)目次 Gekkan ZENROREN 11 No.261
■ 特集 ■
核も基地もない沖縄・日本・北東アジア
■ 論文 ■
安倍・自民改憲案の問題点と運動の課題
日本体育大学教授 清水雅彦
■ 論文 ■
朝鮮半島非核化と平和体制への展望
日本平和委員会常任理事 川田忠明
共同共闘ですすめる沖縄県知事選挙・新基地建設阻止のたたかい
沖縄県統一連事務局長 瀬長和男
3000万人署名運動の成功は、安倍9条改憲を止め、全労連を強くする
全労連副議長 長尾ゆり
憲法の学習・宣伝は気軽に楽しくやりたい!
全労連青年部前書記長 五十嵐建一
市民と野党の共同を土台にした雇用共同アクション@新潟の取り組み
新潟県労連事務局長 今井伸二
交流と相互激励で署名を推進
〜安倍9条改憲NO!三多摩市民アクション〜
東京・三多摩労連事務局長 杉本正巳
港から辺野古へ土砂は運ばない
〜平和な港・平和の仕事であり続けたい〜
検数労連書記長 光部泰宏
安倍改憲阻止にとりくみ、共闘広げ職場改善も
日本医労連憲法・平和対策員会事務局長 武田 学
沖縄から憲法を考えるとりくみ
全教中央執行委員 阿部のぞみ
■単独論文■
被災者の生活と生業の再建に大幅な支援制度拡充を
〜2018年「7月豪雨」災害と全国災対連の取り組み〜
全国災対連事務局長 川村好伸
■ シリーズ 労働組合のSNS活用術 ■
首都圏青年ユニオンのSNS活用と個人加盟労組の生き残り戦略
首都圏青年ユニオン事務局長 山田真吾
■ ルポ きらり労働組合 ■
JMITU野村製作所支部 <大阪府>
青年と女性の力が新しい息吹を労働組合に吹き込む
機関紙ジャーナリスト 西岡健二
■ 国際のページ ■
辺野古新基地建設と沖縄の軍備強化に反対する義務(下)
平和・軍縮・共同安全保障キャンペーン議長/アメリカフレンズ奉仕委員会平和・経済安全保障責任者 ジョセフ・ガーソン
■ 職場ホットライン ■
雇用と労働条件守り、組合結成30周年
建交労福岡県本部福岡支部・西下水施設分会委員長代行 石掛誠二
■ 労働相談の窓 ■
対等な労使関係を求めるタクシー職場のたたかい
静岡県評労働相談室長 河合利夫
■ ただいま奮闘中 地域労連 ■
地域に根ざす活動をねばり強く展開
滋賀・彦労連議長 堀居 靖
■ ODA@ZENROREN 湯島からのメール ■
どう受けとめたら良いのか
全労連議長 小田川義和
■ 文化のページ ■
書評 柴垣文子著『風立つときに』
全労連事務局次長 渡辺正道
詰碁・詰将棋
編集後記・次号予告
●表紙写真●「警察・司法担当の報道記者」=民放労連琉球放送労組提供
(写真)全労連が「新4か年計画」を加速させようと開催した組織強化・拡大交流集会(2018.9.12〜13 全労連会館) |